寒いですね!

三軒茶屋のふじわら歯科医院です。まだまだ寒いですね!早く春になるのが待ち遠しいです。今日は今季最大の寒気だそうで、皆様冷やさないようにお体には十分ご注意なさってください。ふじわら歯科医院スタッフ一同、風邪も引かず元気で頑張っています!

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お子様の矯正治療について

タイミングを逃さず始める!子供の矯正治療。

小さな頃から受け口になり始めたり、永久歯になった途端に乱ぐいになったり、お子さんの不正咬合、気になりますよね。「矯正って小さな頃から始めたほうが有利?」なんてつい焦ってしまいがちですが、実は子供の矯正治療のタイミングは、お子さんの不正咬合の様子によって様々。歯の抜け替わりや成長の早さによっても治療開始のタイミングは違ってくるんです。
治療のタイミングを計るため永久歯の前歯が生え始めたら受診しましょう。

矯正治療が大切なわけって?
・虫歯や歯周病の予防にも
見た目がきれいになり、噛みあわせがよくなることで咀嚼しやすくなる治療として知られている矯正治療。でも治療のメリットはそれだけではありません。実は虫歯や歯周病の予防にも効果があるんです。歯並びが悪いと、歯ブラシが届きにくい場所が多く、綺麗に磨いているつもりでも、長い間には細菌による被害を受け易くなります。そうしたリスクを軽減するのも矯正治療なのです。

・大切な歯を一生使うために
歯並びが悪いと、特に歯周病のリスクは深刻です。プラーク(細菌のかたまり)の溜まるデコボコが多く、しかも歯ブラシが届きにくくて炎症が起こりやすくなります。そのうえ歯根の間に歯の周りを支える歯槽骨が少ないため、ひとたび炎症が起きると、ただでさえ貴重な骨の支えが一気に減ってしまいやすく、歯並びのよい人に比べて歯周病で歯を失いやすいのです。八重歯のお年寄りを見かけないのは、こうした事情が背景にあるのかもしれません。

・お子さんへの一生もののプレゼント
綺麗な歯が人前で遠慮なく笑え、表情豊かに正しい発音で話して暮らすことができたら。食べ物をよく噛んで丈夫な体に育ち、歳をとっても歯を失わず、自分の歯でおいしく食べて元気に過ごせたら。歯の健康は全ての人にとって健康の源。丈夫な体や生き生きとした人生を支えるのはよい歯であり、よい歯並びであり、しっかり噛めるよい噛み合わせです。矯正治療は、見た目だけでなく、お子さんの人生そのものをよりよく変えるお手伝いができます。大切なお子さんへ、一生もののプレゼントをしませんか?

当院は、清潔な器具で安心、安全な治療を提供しています。

三軒茶屋のふじわら歯科医院では、清潔な器具で安心、安全な治療を提供しています。

<交叉感染とは?>
 医療従事者から患者さんへ、またはその反対へウイルスや菌類が伝染することを言います。
歯の治療には、様々な器具を使用します。これには多様なウイルスや細菌類が潜んでいます。
 ウイルス、菌類の例としてインフルエンザウイルス、ヘルペスウイルス、結核菌、髄膜炎菌、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、梅毒、HIVなどがあります。
 当院では、内部と外部を「洗浄・滅菌」した切削器具を患者さん毎に使用しています。
 当院では、使用した器具類を滅菌室に運び、自動メンテナンス機にかけています。
厳しいヨーロッパ基準に準じた衛星管理の下、安心・安全な治療をご提供しています。

 洗浄・滅菌の手順
step1 切削器具(ハンドピース)を専用のリッドに1本ずつ取り付けます
step2 専用リッドを自動メンテナンス機にセットしボタンを押すと、自動的に洗浄と滅菌がスタートします
step3 切削器具(ハンドピース)の内部と外部を洗浄、滅菌します
step4 切削(ハンドピース)以外のミラー、カンシ、ピンセットなどは専用のバスケットに入れて洗浄・滅菌します
step5 洗浄と滅菌を行った清潔な器具類を患者さん毎の治療に使用します
    使い終わった器具類は再び自動メンテナンス機にセットし、洗浄と滅菌を行います

レーザー治療

三軒茶屋のふじわら歯科医院です。
レーザー治療のメリットって?
Q私は麻酔の注射がとても苦手です。レーザー治療だと麻酔が必要ないって本当ですか?
A「すべての治療で麻酔が必要ない」というわけにはいきませんが、たしかにレーザーには痛みの抑制効果があります。ほかにもいろんなメリットがありますのでご紹介していきましょう。

歯科のレーザー治療に興味をもっていただいたとは、うれしいですね。
レーザーを積極的に取り入れている私の歯科医院でも、最初からレーザー治療を希望して来院される患者さんも実は増えているんです。
どんな治療でも麻酔がいらない、というわけにはいきませんが、レーザー治療は従来の治療に比べて格段に痛みを抑制できます。虫歯治療に適したレーザーを使うと、通常麻酔を使わずに虫歯を削ることができます。また、膿んだ歯周ポケットの粘膜を蒸発させ取り除く治療なども、麻酔を使わずに行うことができます。
ただ、レーザーならではの効果は、痛みの抑制だけではありません。たとえば歯茎を切開するとき、レーザーを使うとほとんど出血せず、術後の疼痛を格段に減らすことができます。しかも傷口の治りが格段に早くなります。なぜこのようなことが起きるのでしょうか?
それは、レーザー治療には痛みの抑制効果のほかに、止血効果、殺菌効果、細胞を活性化させる効果などがあるからです。非常に強い光線のエネルギーで切開しながら、レーザーは同時に、切開した傷口を熱効果で処理してふさぎ、止血をすることができます。そして傷口の殺菌もします。
これだけでも術後の疼痛が格段に減って傷の回復が早いのですが、拡散して柔らかくなったレーザー光線には、細胞を活性化して新陳代謝を促す効果があります。そのおかげで、照射した周囲の治癒はますます早くなるというわけです。
レーザーにはいくつもの種類があり、実際のところ、その効果や適応症例は少しずつ違います。厳密には、その種類ごとに治療のメリットも少しずつ異なるわけです。しかしあえてレーザーを使うメリットとして大きな括りでお話をするなら、どのレーザーにも共通のメリットとして挙げられるのが、痛みの抑制効果、止血効果、殺菌効果、細胞を活性化する効果ということになるでしょう。
レーザー治療には副作用と指摘されるようなものはほとんどなく、口内炎治療にも、歯周病の治療にも、入れ歯の傷の治療にも、抜歯後の止血にも、歯茎の手術にも、最近では虫歯の処置やインプラント治療にもと、あらゆる治療で応用できるのが強みです。患者さんには大変喜ばれ、ときには、治りが早くて治療をした私たちまで驚いてしまうようなケースもあるほどです。

虫歯予防=歯磨きは間違い?

三軒茶屋のふじわら歯科医院です。
あなたは今、虫歯予防の為に何をしていますか?やはり歯磨きでしょうか。
私たちは子供の頃から、虫歯にならない為に、歯磨きをするように教えられてきました。しかし、ほとんどの人が歯磨きをしているのに、虫歯ができています。
どうしてなのでしょう。歯磨きによる、虫歯予防は、本当に正しいでしょうか。

まず、虫歯ができる仕組みについて考えてみましょう。
虫歯ができるには、3つの登場人物が必要です。それは、「歯」と「菌」と「糖」。
この三角関係のバランスが崩れた時に、結果として、虫歯が作られるのです。どれか1つでも欠ければ、虫歯にはなりません。例えば、総入れ歯の人は、虫歯になりようがありませんよね。しかし、一本でもあると、この三角関係が成立します。
多かれ少なかれ、誰でも菌を持っています。また甘いものが苦手でも、食事を取らなければ生きていけません。糖は私たちが生きていく中で、エネルギー源として必須なものです。となると、食べ物が口の中に入った時には、この3つが必ず登場することになります。すると、どのような状態になるのでしょうか。口の中では食事の度に「脱灰」と「再石灰化」が繰り返されています。このバランスがとれていれば、人の体は虫歯にならないように出来ています。しかも現在では、虫歯のメカニズムは解明され、虫歯にならない方法や対策も確立されています。それなのに、虫歯になる人の数は数十年前と変わっていません。歯科医院の数は、その間に何倍も増えたのに。

その原因は、教育が変わらないから、なのかもしれません。「甘いものを食べると、虫歯になる」「歯磨きしないと、虫歯になる」。このようなほんの一部の情報しか伝えられていないので、みんな中途半端になってしまうのです。患者さんに教える側である歯科医師や歯科衛生士にしても、歯科の学校に入る前の、子供の頃の教育がベースにあります。それは、虫歯があるのが当たり前という世の中。小学校や中学校では、虫歯ゼロの人が表彰されたりするくらい、誰もが何本かは、虫歯があるというのが当然という社会です。そのために、「治療」に重点をおいた歯科教育がなされているのかもしれません。けれども本当に大切なのは、「どのように治すか」という技術を磨く前に、「虫歯を発症させないためにはどうしたらよいか」であるはずです。原因をなくさなければ、虫歯はなくなりません。まずは、虫歯に対しての考え方そのものを変えていきましょう。虫歯になるかならないかは、本当なら自分で決めることができるのです。

ポテトチップスとアイスクリーム、どっちが歯に悪い?
どのような時に、人は虫歯になってしまうのか。
それは三角関係のバランスが崩れてしまった時でしたね。「脱灰」に働く力が強くなったり、「再石灰化」に働く力が弱かったりすると、「脱灰」が進んで歯が溶かされ続け、虫歯になってしまいます。では、その原因は何でしょうか。そこには3つの大きな秘密があります。

虫歯の原因 ヒミツ1
甘い物=虫歯の原因とは限らない

ここで1つ質問です。ポテトチップスとアイスクリームでは、どちらが虫歯の危険性が高いと思いますか?普通に考えるとアイスクリームんぽような気がしますが、実は「甘いから歯に悪い食べ物」で、「甘いから歯に良い食べ物」ではないのです。子供の頃から、甘い物を食べると虫歯になると教えられてきましたよね。虫歯菌は甘い物が大好物。それは間違いはありません。甘い物に含まれている砂糖の主成分である「ショ糖」が、虫歯の原因にある「酸」を一番作りやすいのです。ではショ糖を取らなければ、虫歯にならないのでしょうか。
実は私たちのエネルギー源であるブドウ糖や、果実に含まれる果糖など、ほかの糖類でも産は作られます。また、ほとんどの料理や食品には、多少なりとも糖が含まれています。つまり、甘い物を取らなくても、毎回の食事の度に酸は作られているのです。食べ物が口の中に入ると、2~3分でプラークが賛成に傾いて、歯の表面を溶かし始めます。これが、「脱灰」です。その後、唾液の力で約20~40分かけて歯の表面を元通りに治していきます。これが「再石灰化」です。ここで時間に注目してください。脱灰は2~3分で始まるのに、再活性化には約20~40分もかかります。つまり、再石灰化で歯の表面が元に戻る前に食べ物が入ってしまうと、また脱灰が始まって、歯の表面はほとんど溶かされていってしまうのです。そのために、アイスクリームのように、糖分は多いけれど流れやすくて歯に残らない物より、ポテトチップスのように、甘くはないけれど長時間、口の中に残ってしまうものの方が、虫歯の危険性が高いこともあります。しかも、ポテトチップスなどのお菓子は、だらだらと食べ続けてしまうことが多いので、余計に脱灰の時間が長くなってしまいます。最も危険なのは、甘くて口の中に残りやすい食べ物です。例えば、キャラメルやあんこ、クッキーなどです。それから、酸性で歯を溶かす恐れのある飲食物も危険です。ワインやお酢、グレープフルーツやレモンなどの柑橘系の食べ物も実は歯には危険だということをご存じでしたか?酸が含まれる飲食物を頻繁に取っていると、再石灰化が間に合わず、虫歯と同じように歯を溶かしてしまうのです。夜寝る前に黒酢ドリンクを飲むのを習慣にしていたり、お肌のためにと、ビタミン豊富なレモンやグレープフルーツを毎日必要以上に食べていたりして、歯が溶けてしまった人もいます。
もちろん、これらを決して飲食しないように、というわけではありません。問題なのは、ひんぱんに口に入れてしまうこと。酸性の飲食物をとることで、口の中が酸性に傾いている時間が長くなってしまうことが危険なのです。
また、スポーツ飲料や栄養ドリンクも、実はとても酸性が強いので、就寝前に飲んで、そのまま寝てしまうと、かなり危険です。野菜ジュースは乳酸飲料も酸性なので、お子さんに与える時は注意しましょう。長時間かけて、ちびちび飲むことや、飲んですぐ寝かせてしまわないように注意してください。

このような酸性の飲食物をとった時の対策としては、お茶や水で口をすすぐようにすること、そしてすぐに歯みがきをしないことです。
ここは、気をつけてくださいね。食後すぐに歯をみがいてはいけないのです。酸によって歯の表面が溶け始めている状態で、歯ブラシによる刺激を与えてしまうと、よけいに歯が削れてしまうことがあります。
再石灰化で歯の表面が元に戻るまで、30分くらいは歯みがきをひかえましょう。ほかにも、食後にシュガーレスのガムを噛むことや、歯みがき時にフッ素入りの歯みがき粉を効果的に使うこともオススメです。

酸性の飲食物に限らず、間食を何度もとるような食習慣を持つ人は、常に口の中が酸性に傾いて、再石灰化できる時間がないため、むし歯の危険性がとても高くなります。
ポイントは「脱灰」と「再石灰化」の時間が、トータルで、どちらがどのくらい長いか、なのです。
間食をすること、飴、ジュース、砂糖の入ったコーヒー、酸性の飲食物などは、ひんぱんに口に入れてしまうことが問題で、その時すでに歯は溶け始めています。
むし歯予防においては、歯を溶かさないようにすること、つまり「再石灰化」がスムーズに行えるように、食事のとり方を正しくすることが、とても重要になります。

子供の舌の癖(くせ)って何?

舌癖の原因と対処法って?

三軒茶屋のふじわら歯科医院です。
Qうちの子にはなぜか舌癖があるのでしょう?どういうきっかけでなるのですか?
A離乳の時期や指しゃぶりなど様々な原因があります。対処法についてもお教えしましょう。

●離乳の時期を遅くしすぎていませんか?
2歳を過ぎても授乳を続けていると、舌を前方に出して乳首を巻き込みしぼるようにして飲む乳児独特の舌の動きのために、舌を前に出すクセが残りやすくなってしまいます。また離乳期からはじまる、噛んで飲み込むための舌の動きの訓練が足りなくなることがあります。その影響で、飲み込みのための上手な舌の動きが獲得できず、舌が下がったり前に出る原因となります。
●対処法&アドバイス
授乳をなかなかやめられないお母さんも多いかと思います。授乳は親子の絆を育んできた証、やめるきっかけがないかもしれませんが、とくに添い寝の授乳は虫歯の原因にもなります。お子さんのためにも2歳を目安に卒業させましょう。

●指しゃぶりや、おしゃぶりも遅くまでしすぎていませんか?
指しゃぶりのクセがあると、指が押してしまうことで指の形に合わせて上と下の前歯のあいだにすき間ができ、あごの骨も押して変形させ、開咬の原因になります。大きくなってもやめられなかったり、さらに開咬の穴に下を突っ込むクセが始まってしまうと治りにくい難症例になってしまいます。また、おしゃぶりやタオルなどを口に突っ込むクセもよくありません。指ほど固くはないので影響は少ないですが、同じように開咬の原因になります。
●対処法&アドバイス
1歳半を過ぎたら、2歳を目安に徐々に指しゃぶりやおしゃぶりもなくしていきましょう。開咬になってしまってもそのすき間に舌を突っ込むクセが出なければ、指しゃぶりをやめた後、半年もかからずに歯並びがよくなることもありますが、すき間に下を突っ込むクセが出てしまうと、そのクセを直すのは非常に大変です。ただ無理矢理やめさせると精神的に不安定になってしまうことがあります。「お兄ちゃん(お姉ちゃん)になったからやめようね」と話し、手遊びをしたり、外遊びを思い切りさせるなどの夢中になれることができるとやめられるかもしれませんね。親が焦らずにゆっくり構えることが大事です。

●乳歯を早く抜きすぎていませんか?
乳歯を早めに抜きすぎると、永久歯がなかなか生えてこないことがあります。歯がなかなか生えてこないと、歯がないところのすき間から空気が漏れて飲み込みにくく発音しにくい上、そのすき間がきになって、あいだに舌を突っ込むクセがつくことがあります。歯が生えてきてもそのクセだけが残ると、開咬の原因になってしまいます。
●対処法&アドバイス
乳歯はぐらぐらして気になっても、早く抜きすぎないようにしましょう。乳歯が抜けた後、永久歯がなかなか生えてこない場合は、歯茎を切開して永久歯が出てきやすくしたり、時には義歯を使って舌癖を防ぐこともあります。乳歯を抜歯する基準はかわりの永久歯が見えてきたときです。ご相談ください。

●気になる場所があるのに放置していませんか?
口の中に大きな虫歯やぐらぐらなのになかなか抜けない乳歯などの気になる場所があると、つい下で触ってしまうことがあります。このクセが長く続くと、舌に押されて歯が動き、開咬の原因になってしまいます。
●対処法&アドバイス
気になるところがある場合は放置しないでなるべく早く歯科医院の健診に通って、生え替わりによる口の中の変化をみてもらったり、虫歯予防をしていきましょう。

80歳で20本の歯を残しましょう!

自分の歯が20本以上あれば物は噛めるとされています。
三軒茶屋のふじわら歯科医院です。

子供の頃から習慣的に行っている歯磨き。「毎食後、歯磨きをして口の清潔を保ちましょう!」と教えられ、継続してきました。しかし、欧米と比べ、日本人の口の健康状態はそれほど良好ではないということを知っていますか?人間は、年老いても残存歯が20本あれば、問題なく食べ物を咀嚼し、食べることができると言われています。そこで、日本歯科医師会は「80歳になっても20本以上の自分の歯を保つ」という、8020運動を1989年から提唱してきました。厚生労働省による2011年の歯科疾患実態調査では、8020達成者は3人に1人と過去最高になりましたが、依然として年老いたら歯が抜け落ちて入れ歯になるのが当たり前だという意識がどこかにあるのも事実です。これは、「歯が痛くなってから歯医者さんに行く」という潜在意識がそうさせており、「虫歯や歯周病にならないように歯医者さんに行く」という観念にシフトできていない現状があると言えます。この状況から脱するためには、まず、私たちは口の健康が全身状態とどのように関係しているのかを知り、口腔ケアの正しい知識を身につけて実践していく必要があります。

口腔ケア軽視から口腔ケア重視の時代へ
日本人の平均寿命が世界一になってからというもの、とにかく寿命を延ばすことだけを考えてきた医学界は反省をこめて、個人の尊厳や健やかに老いることを重視した、「健康寿命」に焦点を当てるようになりました。「健康寿命」とは、日常的に介護を必要としないで自立した生活ができる生存期間のことです。しかし、その中でも口腔ケアは軽視されがちでした。2000年に施行された介護保険では、口腔ケアに触れた言葉は一切見当たりませんでした。しかし、06年に改定された介護保険でようやく口腔機能に関する評価やサービスが導入されました。口の健康は、自立した日常生活が送れている人にとっては、毎日の歯磨きや定期的な歯科医院への通院で問題なく維持できます。しかし、要介護者にとっては様々な問題があります。たとえば、①本人および介護者が口腔ケアの重要性を認識できていない、②全身状態が不良で口腔ケアに必要な体位をとらせることができない、③むせや誤嚥する危険性が高く、十分にケアを行えない、④より個別性に合わせた口腔ケアが行えないなど、より専門的な技術を求められるケースも多くあります。

口腔機能低下チェック
□ 食事が楽しいと思えない
□ 半年前と比べてかたいものが食べにくくなった
→「はい」と答えた方
□ 歯の痛みなどが原因で食べにくいものがある
□ 奥歯でしっかりかみ合う歯がない
□ 噛む力が弱くなった気がする

□ 食事中の食べこぼしがある
□ お茶や汁物などでむせることがある
□ ガラガラうがいが出来ない
□ 唾液を繰り返して30秒間に3回以上飲めない
□ 口の渇きが気になる
□ 口臭を指摘されたことがある
□ 寝る前に歯や義歯の手入れをしないことがある

チェックがついた項目の改善方法をかかりつけの歯科医と相談しましょう。

目立たない矯正

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三軒茶屋のふじわら歯科医院では、「新しい笑顔」で始める、新しい歯科矯正治療を行っております。
●インビザラインシステムのメリット
・目立たない
インビザライン・アライナーは透明に近く目立たないため、装着していることがほとんど分からず、見た目によるストレスを感じさせません
・取り外しができて衛生的
食事や歯磨きの時はアライナーを取り外すことができるため、普段どおりに歯のお手入れができ、口腔衛生を健康な状態に保つことができます
・口腔内トラブルが少ない
ワイヤーやブランケットを使用しないため、口の中の違和感が少なく、矯正装置が外れてしまうなどのトラブルの可能性も少なくなります

「目立たない」という選択
装着していても周囲から気付かれにくい、マウスピース型の矯正装置「アライナー」を使って歯並びを矯正するインビザラインであれば、矯正治療中も笑顔を見せることができます。カスタマイズされたアライナーを2週間ごとに交換しながら装着することで、綺麗な歯並びへと変化を遂げていきます。少しずつ歯が移動するにつれて、理想的な笑顔へと近付いていくことでしょう。

主な症状例―あなたの歯並びは?
でこぼこした歯並び、歯と歯の隙間、上の歯が出ている、下の歯が出ている、上の歯が舌の歯を隠している、奥歯は噛んでいるが前歯は噛んでいない

「インビザライン・システム」という選択
・患者様一人ひとりの歯にカスタマイズ
インビザラインは、患者様一人ひとりの歯に合わせて作製される、「インビザライン・アライナー」を装着することで段階的に歯を動かし矯正を行います。

・いつでも簡単に取り外し可能
アライナーは装着していても違和感が少なく、取り外しが可能なため、食事や歯磨きなど日ごろの多忙なライフスタイルにも支障がありません

インビザライン・システムに関するQ&A
Q:治療できる範囲は限られますか?
A:一般的な矯正装置と同様、治療の適用範囲に制限は設けておりません。但し、担当医の治療方針等によって対応できる範囲が異なるため、詳しくは担当医へご相談ください。

Q:治療期間はどれくらいですか?
A:治療期間は先生の治療方針や治療計画等によって異なりますが、従来の矯正治療とほとんど変わりがないと矯正歯科医から報告されています。

Q:治療に痛みはありませんか?
A:痛みの感覚には個人差がありますがマウスピース矯正は一般的に従来の矯正装置のようにブランケットやワイヤーによる痛みや不快感が少ないと矯正歯科医より報告されています。

Q:治療費用はどれくらいかかりますか?
A:治療費用は、必要な治療の種類や期間等を踏まえて決定されます。お支払いプラン等も医院によって異なりますので、各医院へご相談ください。

Q:年齢に制限はありますか?
A:年齢による制限はありません。永久歯が完全に生え揃っていない患者様も、インビザラインによる治療が可能です。詳しくは治療を担当する矯正歯科医に直接ご相談下さい。

7月になりました!

三軒茶屋のふじわら歯科医院です。
皆様いかがお過ごしですか?

湿気も増し、暑い日々が増え、日中や寝る時など
冷房をつける機会が増えました。

クーラーによる風邪の方が増えてきています。
外出先で汗をかいたままで冷房の中へ入ったり、
冷房をつけたまま寝てしまうと風邪をひくことがあります。
お気をつけください!

また、飲み物も冷たいものの取りすぎでお腹を壊す方が
多くなっています。これから暑い日が続きます。
水分の補給は大切ですが冷房、冷たい飲み物ばかりの
体の冷やしすぎには注意してください。

やってみよう!ブラキシズム(歯ぎしり)チェック。

こんにちは。三軒茶屋のふじわら歯科医院です。
患者さんの中には、歯のケアに熱心なのに、歯が欠ける、折れる、被せ物が壊れるなどのトラブルを繰り返す方がいます。私の医院にも、そんな患者さんが来院します。お聞きすると、奥歯を失い、ブリッジやインプラントを入れてからも何度も壊れて作り替えたなど、治療の連鎖に悩んでおられるのです。
そんなときに疑われるのが「ブラキシズム(歯ぎしり)」です。ブラキシズムによって、歯や歯や周りの組織、あごの骨などにその耐久性を越える力が繰り返しかかることでトラブルは拡大していきます。
過剰な力が原因となれば、大切なのはその力を減らすこと。そのために欠かせないのが、患者さんの気づきです。ふだんの行動を認識することが改善への第一歩になります。
食生活の見直し(硬いものばかり食べていないか?)、クセの改善(噛みしめグセ、爪を噛むクセなどは?)、睡眠時のブラキシズムは?・・・あらゆる角度から力の影響を洗い出し、リスクをひとつずつ減らしていく必要があります。
もっとも見つけにくいのは睡眠時ブラキシズムです。自覚が難しいうえ、噛みしめだけの「隠れ睡眠時ブラキシズム」には家族ですら気づきにくいもの。チェック項目に該当するかたは、お早めに歯科医師にご相談ください。

●家族に歯ぎしりを指摘された
ご家族の証言は、もっとも信頼性の高い診断材料です。歯ぎしりは強い力で歯を磨耗させ、歯を揺すって歯周病を悪化させるなど、様々な深刻な被害を引き起こします。お早めに歯科にご相談ください。

●朝起きるとあごが疲れている
起床時にあごの疲れを感じるのに、日中には疲れが消えていませんか?歯が磨り減っていないのにこの症状がある場合、就寝中に噛みしめている「隠れブラキシズム」かもしれません。寝違えたと思い込んでいるかたもたまにいるのでご注意を。

●歯がすり減り光沢がある
奥歯の噛みあわせ面や前歯の先が、すり減ってツヤツヤしていませんか?光沢のある方は、ブラキシズムが現在進行中、マット感がある方は過去のブラキシズム痕の可能性大。歯科で診てもらいましょう。

●就寝前より朝のほうが知覚過敏が強い
夜の間の歯ぎしりで歯が擦れて、起きると同時に知覚過敏の症状が出ているのかもしれません。歯が削れていないか、歯科医院で診てもらいましょう。

●治療がよく壊れる
詰め物、被せ物、インプラントなどに耐久性を越える過剰な力が繰り返しかかると壊れやすくなります。とくに審美性の高いセラミックは近年著しく進化し、耐久性がアップして人気ですが、それでもブラキスズムにかないません。

●歯が欠けやすい。折れやすい。
過剰な力が繰り返しかかると次第に歯が傷み、あると耐え切れず、欠けたり折れたりしてしまいます。通常の噛む力は自分の体重ほどですが、睡眠中のブラキシズムは力の制御が効きにくく、さらに大きな力がかかってしまうのです。

●舌や頬に舌痕がある
舌の周囲や奥歯の周りの頬の粘膜に、歯の圧し付け痕はありませんか?就寝中のブラキシズム、また日中の噛みしめグセがあるかたの舌や頬には、筋肉が緊張し歯に圧しつけられた圧痕が残りがちです。

●骨隆起がある
就寝中に歯ぎしりや噛みしめをしたり、日中に噛みしめるクセがあると、舌あごの骨がいつのまにか変形し盛り上がってくることがあります。(口の中が狭くなるほかは、骨隆起自体にとくに害はありません。)